Linuxがサーバ、MacがクライアントでSynergyを使うメモ
synergy
Linuxの方はv1.3.1ならディストリのパッケージでもソースからビルドしたのでもOK。
Macの方はIntelMacでbus errorで落ちるので、パッチ当てて自分でビルドしたのを使う。
起動方法は、Linuxは~/.xinitrcで、
killall synergys synergys -n goa -c ~/.synergy.conf --restart
Macは、
に書いてある方法がめんどくさそうだったんでここ
を参考にしてAppleScriptを作って起動項目に登録。
synergysなサーバになるLinuxの~/.synergy.confはこれ。
section: screens goa: bagel: end section: links goa: left = bagel bagel: right = goa end section: options heartbeat = 5000 keystroke(F11) = switchToScreen(bagel) keystroke(F12) = switchToScreen(goa) end
optionキーとcommandキー
使ってるキーボードはHappy Hacking Keyboard (HHK)。このキーボードにはAltキーと◇キーがある。
Linuxでは、Altキーは使わなくてもいい、◇キーはmetaキーとして使いたい。
Macでは、Altキーはoptionキーとして、◇キーはリンゴマークのコマンドキーとして使いたい。
どうも、Superキー(Windowsキー?)ならばsynergy経由でMac側ではoptionキーとして認識されるようなので、AltキーをSuperキーに割り当て変更する。
割り当て変更は、xorg.confでXkbDisableにしてるんで、~/.Xmodemapでやる。keycodeはxevで確認できる。
clear Lock clear Mod1 clear Mod4 keycode 64 = Super_L keycode 131 = Alt_L keycode 129 = Alt_R keycode 113 = Super_R add Mod1 = Alt_L Alt_R Meta_L Meta_R add Mod4 = Super_L Super_R