synergyでスクリーンセーバ同期するとMacが暴走してファンがブンブンする

d:id:hirose31:20081009:1223560450 の続き。

synergyのサーバ役のLinuxで、xscreensaver-command -lock でスクリーンセーバを起動すると、クライアント役のMacでもスクリーンセーバが起動する。

これはsynergyの機能で、スクリーンセーバ起動を連動するもの。便利。

が、連動機能でスクリーンセーバを起動すると、Mac側のCPU使用率が猛烈に上がる→温度も上がる→ファンがふんふんいう状況に。

top -ocpuでみてみると、WindowServerが76%、VirtueDesktopが43%もCPU食ってる模様。

試しに VirtueDesktop を落としてスクリーンセーバ連動してみると問題なし。ははーん。

VirtueDesktopの開発は終了してるし、TigerなんでSpaces使えないし、今晩ニューMacBookが出るかもしれないので、サーバ側の~/.synergy.confのsection: optionsに、

  screenSaverSync = false

を追加して連動しないように。

Macでのスクリーンセーバの起動は、

を参考にしてQuickSilver (opt+C opt+K) で起動するようにしたす。