Webのリファレンスを簡単に参照する方法 - new.perldoc.jp/fooとかphp.net/fooとか
追記
new.がとれて、http://perldoc.jp/ でアクセスできるようになったんで、s@http://new.perldoc.jp@http://perldoc.jp@g と目sedしてお読みくださーい。
をより便利に、アドレスバーに長いURL打ち込まなくてもいいようにする方法の紹介です。
具体的には、これを読めばあなたも今日から
- pd perlrerefと打ち込めば http://new.perldoc.jp/perlreref が表示される
- pd openと打ち込めば http://new.perldoc.jp/open が表示される
ようになります。ね、簡単でしょう?
PHPも http://php.net/if や http://php.net/=== や http://php.net/split といったのが用意されているので、今回紹介する方法がそのまま使えますね。あとphp.netは、http://php.net/neeeeyo とか存在しないキーワードの時はサイト内検索の結果を表示してくれて気が利いてて心憎いですね^^
Firefox
スマートキーワードという機能を使います。
なんでもいいのでブックマークして、そのブックマークのプロパティを開き、LocationとKeywordを図の様に設定します。
これで、アドレスバーに「pd XXX」と打ち込むと、Locationの%sが展開されてhttp://new.perldoc.jp/XXXというURLになり、アクセスされる寸法です。
アドレスバーにフォーカスを移動するショートカットも併用すれば、⌘L→pd open→RETでアクセスでき、マウス要らずです。
Chrome
ChromeにもFirefoxのスマートキーワードと同じ機能があるのですが、その場所は環境設定…→基本設定→(検索エンジンの)管理、というちょっとわかりづらいところにあります。
+で項目を追加して、図の様に設定すればOKです。