リモートのマシンで、iptablesでなんかいじる前に保険をかけておく

#!/bin/sh

# 保険をかける
#   echo '/root/clear-iptab' | at now + 3min
# とか
#   echo '/root/clear-iptab' | at 13:00
# で。
#
# そしたら iptables でなんかいじって、
#   iptables ... (as you like)
# 成功したら at の job を削除しておわり。
#   atq
#   atrm N
# 失敗したら正座して祈る。

iptables -F
iptables -X
iptables -Z
iptables -P INPUT   ACCEPT
iptables -P OUTPUT  ACCEPT
iptables -P FORWARD ACCEPT



追記: 2010-01-09

で言及された通りですです。ありがとうございますー

自分もリモートのマシンの screen で、作業用とは別の保険 window で

# sleep 300 && 元に戻すコマンド

としてからこわいことしたりするときもあります。(成功したら^Cで止める)

あと、ハードウエアから調達しているサーバ群は、

  • IPMIのSerial over LAN
  • ニコペアでシリアル接続

な構成にしてます。(ご推察の通り、保険を使うのはレンタルサーバの場合です)

SOLは鼻血もんの便利なさなので、自分はもうこれがないとお守りする気にならないですねぇ。

IPMI使い始める前は、シリアルコンソールにはだいぶお世話になりました。一応、まだニコペアでシリアル接続してますが、もうとんと使ってないですね。

昔、ネットワークに繋げるためにはNICのドライバをコピーしないといけない(でもネットに繋がってないし、光学ドライブFDDもない)状況に陥ったときに、シリアル経由でZMODEMでデータ転送したこともありますが、(現地行けるなら)いまならUSBメモリでコピーするのが簡単ですね。。。