dirtree.plつうはずかしいコードをコミった

もっと直感的に(あまり考えずに)、探せるコマンドはないのかなあと思って tree コマンドを使ってみた。

tree コマンドが便利 - IT戦記

no kyプラグマを使って2001年(最初の版は1999年)のコードをはずかしげもなくコミったのがこれ。

実行例はこんな感じ。


普通に:

$ dirtree-hirose31.pl yaruo
*** dirtree of bora:yaruo/    Thu Nov  8 01:03:27 2007 ***

凡例
     / : ディレクトリ
     →: シンボリックリンク
     ? : 除外ディレクトリ(-xオプション)

┼ yaruo┬ bar/ ┬ file3
        │      └ symlink2file2 → ../foo/file2
        ├ blankdir/
        └ foo/ ┬ file1
                └ file2


罫線片をASCIIな文字で:

$ dirtree-hirose31.pl -b 1 yaruo

 - yaruo+- bar/ +- file3
        |       `- symlink2file2 -> ../foo/file2
        |- blankdir/
        `- foo/ +- file1
                `- file2

一部のディレクトリを除外:

$ dirtree-hirose31.pl -x 'b.?a.*r' yaruo

┼ yaruo┬ bar/ ?
        ├ blankdir/ ?
        └ foo/ ┬ file1
                └ file2

無駄に長い、ので、sourceはcodereposにコミットしたけど、キモはjcode.pl。かろうじてjcode'toじゃなくてjcode::toと書いてる。

いじりたい人がいたら、codereposにあるのでcoしてくだsi。


もう、どうかんがえてもtreeコマンドの方がいいですね。-Fでディレクトリには末尾に/がつくので空のディレクトリとファイルの区別が視認できる(これはdirtree.plでもやってるけど)わ、色はつくわで。